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「オロカンド」翻訳終了

 昨日、カルドア王国第2の都市で北方の要衝『オロカンド』の翻訳を終えました。これからレイアウトを施し、8月末のJGCまでには仕上げたいと思います。おいでいただいた方には、これまで翻訳した『カルドア王国』や王国首都『タシャル』などとも併せてお目にかけられるでしょう。

 翻訳については直ちに、カルドア王国東方の要衝にして王国最有力の貴族ヴェミオン伯爵の本拠地『ミナルサス』にかかりました。JGCまでに間に合わせることを目標にしていますが……できるかなあ?

 ところでこれをお読みの皆様に意見をうかがいたいことが。皆様は、ルールメカニズム「ハーンマスター」と背景世界設定資料「ハーンワールド」のどちらの方に興味をお持ちでしょうか。また、出版するとしたらどちらの方を優先すべきとお考えでしょうか。

 私はこれまで、『ハーンワールド』『ハーンマスター』を出したら、まずはルールメカニズムを完結させるべく『ハーンマスター・マジック』『ハーンマスター・レリジオン』を出し、それから『カルドア王国』など背景世界設定資料を出した方がいいと考えていました。しかし、一部掲示板などを見ると、どうも背景世界設定資料の方が求められているような雰囲気があり、そちらを優先した方がいいのかもしれないと思い始めているところです。

 この考えを後押しするようなことが、海の向こうでもありました。『フィヴリア学派拡張キット』がそれです。『ハーンマスター・マジック』では、ハーンワールドにおける6つの魔術学派とそれぞれの呪文(及び全学派で利用可能な共通呪文)が紹介されています。掲載されている呪文の数は、各学派10個ずつ(共通呪文は22個)。これでは呪文が少ないと考えたのか、Lythia.comなどで追加呪文がいろいろ発表されていたのですが、公式出版物としても追加呪文群が登場することとなったのです。しかし、今回発売されたのは6つある魔術学派の一つ、フィヴリア学派のもののみ。とすると、今後も他の5学派や中立呪文についても発売されるものと思われます。

 これらの追加呪文群が全学派で揃っていれば、私は迷うことなく日本語版にて『ハーンマスター・マジック』と一体にすることをサンセット・ゲームズに提案したでしょう。しかし現在出版されているのは1学派のみで、残りがいつ発売されるかは不明。どうしたものやら思案し、それならば『カルドア王国』など背景世界設定資料を先に発売した方がいいのではとも思い始めた……というわけです。

 どうか皆さんのご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いします。

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コメント (1)

匿名:

初めてコメントさせていただきます。
個人的にはハーンの空気に魅力を感じていますので、世界設定から翻訳が進む方が嬉しいと思っています。
現在公開してくださっている和訳記事も、大変興味深く読ませていただいています。
今後展開も非常に楽しみにしております。

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2007年07月05日 06:43に投稿されたエントリーのページです。

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